RPG卓[all] (7)

RPG卓[all] (7)

GM
今日も観戦するぞ 来い
来たか‥‥めぐみん
GM
きましたか…めぐみんさん
めぐみん
どうもどうも
あけましておめでとうございます
あけおめ
GM
あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします
めぐみん
今年もどうぞよろしくお願いします
GM
こちらの準備は大体できましたね
めぐみん
こちらはいつでも大丈夫です!
GM
ステータスは大丈夫です?
忘れてたら持ってきますが
めぐみん
STR:18
DEX:14 EVA :70
POW:13 LUCK:65
INT:15 IDEA:75
めぐみん
技能(450)
爆裂魔法 :80 (使用後戦闘離脱&MP全消費)
マナタイト:80 (爆裂魔法の威力上昇)
詠唱   :80 (爆裂魔法判定時失敗を成功、成功をクリティカルに)
ステゴロ :80
料理   :80
プロレス技:50 (チョークスリーパー)
めぐみん
ヨシ!
GM
では始めましょうか
コロッサス相手に大立ち回りして何とか倒して美鈴さんに連れられて宿で休んだところでしたね
めぐみん
でしたね
GM
では出航~~~!
めぐみん
出航だァあああ〜〜〜!!!
紅美鈴
「ふ~む…これはコツを思い出せたかも」
眠っていたあなたのとなりで美鈴が何事かつぶやいています
めぐみん
「んむ……」
紅美鈴
「ああ、すいません。起こしちゃいましたか?」
めぐみん
「くぁ……おはようございます……」
紅美鈴
「はい、おはようございます」
「まだ寝ててもいいんですよ?」
そういってめぐみんの頭を撫でる
めぐみん
「んん……」
目を細めてそれを受け入れる
紅美鈴
「昨日は頑張りましたもんね~」
髪を頭頂部から先まで梳く様に手を滑らせていく
めぐみん
「…………ここは?」
紅美鈴
「ドワーフ王国の宿屋ですよ」
「いろいろあって記憶もあいまいみたいですね」
めぐみん
「……確かコロッサスを爆裂して、その後王様説得して……?」
紅美鈴
「酒場のデルガドっていうドワーフさんのことを王に聞こうってところでしたね、たしか」
めぐみん
「あれ、そういえば他のみんなは?」
紅美鈴
「別の部屋ですよ」
「カルテイラさんは依頼料の交渉ですね。私なら裏切らないからとかなんとか」
めぐみん
「裏切り……よくわかりませんが、全員無事なら良いでしょう」
めぐみん
「ゆっくりしたいのはやまやまですが、そろそろ王様に話を聞きにいきましょうか……約束もしていましたしね」
紅美鈴
「そうですね。皆さんを集め…必要ないみたいです」
部屋のドアを見て
ダクネス
「さあ行くぞ!新たな痛みが私を待っている!」
コッコロ
「おはようございますお姉さま」
カルテイラ
「おはようさん!うちにあいたかったやろめぐみん!」
めぐみん
「おはようございます皆さん」
めぐみん
「カルテイラさんも、会いたかったですよ」
カルテイラ
「やん❤あさからかわええなぁ」
カルテイラ
「あと美鈴はもうええからはなれよな」
紅美鈴
「あはは…離れますよ」
頭から手をよけて立ち上がる
めぐみん
「あ……」
めぐみん
「ん、んん!それでは行きましょう!」
カルテイラ
「んん…?」
「…まあそやな!」
めぐみん
「ええそうですよ行きましょうね」
GM
カルテイラはかなり引っかかったようですが冒険者は王の間に移動しました
ザカ大公
s3d100 (3D100) > 145[52,51,42] > 145
ザカ大公
「この間は数え切れぬ迷惑をかけたのう。勇者よ」
めぐみん
「いいんですよ、こちらもコロッサスさん壊してしまいましたし」
ザカ大公
「…いやあれでよかったのかもしれん。あのままおかしくなったわしに利用されるよりは」
めぐみん
「王がそういうふうに物事を考えられるようになったのが私は嬉しいですよ」
ザカ大公
「面目ない。せめてもの詫びに何かわしにできることはあるか?」
めぐみん
「では、少しお聞きしたい事がございまして」
ザカ大公
「ふむ、わしにこたえられることならなんでも答えよう」
めぐみん
「デルガドという鍛冶屋をご存知でしょうか」
ザカ大公
「我が国一番の鍛冶師じゃな…最近は鍛冶を行っておらぬが」
めぐみん
「是非ともその方に私たちの武具を作っていただきたいんですよ」
めぐみん
「酒場での様子を見るに、何か事情があるみたいで……それについて何かご存知ではないですか?」
ザカ大公
「奴は自分の武器が殺しの道具に使われることに悩んでおったからな…」
「そこに来て娘夫婦の悲報…酒浸りになっても仕方あるまい」
めぐみん
「悲報……お亡くなりに?」
ザカ大公
「うむ。伝説の剣を作るために勇者とともに冒険をしておったのだが…その勇者は失踪し、そのメンバーも皆…」
めぐみん
「その勇者のお名前をお聞きしても?」
ザカ大公
「サマンオサ出身の勇者、サイモンといったそうじゃ」
めぐみん
「サイモン……」
めぐみん
「率直に聞きますが、再びハンマーを取らせることは可能だと思いますか?」
ザカ大公
「むしろ握らせなければ立ち直らせることはできないじゃろうな。このまま酒浸りで一生をつぶすじゃろう」
めぐみん
「ううむ……」
めぐみん
「しかし、勇者である私が接触するのもまずい気はしますね……」
ザカ大公
「あまり自分に媚びる相手を好むような男ではない、率直にいつまで酒浸りでいるのかと言ってやったほうが良いじゃろう」
めぐみん
「むむ、そういうのだったら得意ですよ」
めぐみん
「ビシッとかましてやります!」
ザカ大公
「いやはや借りを作りっぱなしではあるが、頼んだぞ勇者よ」
めぐみん
「今回に関しては私の実益も兼ねてますから、貸し借りなんてナシで行きましょうよ」
めぐみん
「また色々お聞きすることもあると思うので、その時はよろしくお願いしますね」
ザカ大公
「ああ、ドワーフ王国の大公として、必ず応えようぞ」
めぐみん
「では、失礼します」
ザカ大公
「うむ、それではまたな。勇者よ」
ザカ大公

GM
ちなみに前回気功を美鈴さんが覚えました
一日4回使えますが魔法の聖水などで回数リセットができます
めぐみん
攻撃に固定値プラスでしたっけ?
GM
そうですね+25で重複して使えます
めぐみん
つよい
GM
まあ四回なので強敵相手だと聖水がぶ飲みしながら戦うことになりますね
めぐみん
これまで以上に頑張ってもらわなければ…
めぐみん
4回重ねて聖水飲んで5回目重ねるってできるんですか?
GM
それは無理ですね
攻撃後に聖水使うことになるので
GM
行動は基本1ターン1キャラです
めぐみん
なるほど、最大値は+100なんですね
GM
友好度上がるなりして回数上限が上がることもあります
めぐみん
カルテイラさんばりにクリティカル出してもらって
GM
まさにカルテイラさんが友好度あげまくって限界値の6まで行った人ですね
めぐみん
こわいこわい
カルテイラ
あんたがこうしたんやで❤
めぐみん
ひっ…
めぐみん
「酒場にやってきましたが、デルガドさんは…いらっしゃいますかね?」
デルガド
デルガドは朝っぱらからお酒を飲んでいました
めぐみん
「デルガドさんですか?」
デルガド
「デルガド…デルガドとはどういう男じゃ?」
めぐみん
「聞いた話によると、鎚を握り鉄を打つこの国最高の鍛冶職人だったみたいですよ」
デルガド
「ハッ!国最高の鍛冶職人はこんな風に話すのか?こんな風に酒浸りの毎日を送るのか?では、わしはいったい誰なんじゃ?」
めぐみん
「なら一生そのままですか、デルガドでもない酒飲みさんは」
デルガド
「…ふん。こしゃくなチビめ。」
めぐみん
「……良い武器と防具を作って欲しいんです」
デルガド
「…条件がある」
めぐみん
「なんでしょう」
デルガド
「これがなにかわかるか」
折れた剣をテーブルに出してきました
めぐみん
「これは……?」
デルガド
「わしの娘夫婦が勇者のために打った剣…その折れた片割れじゃ。」
めぐみん
「……なるほど、もう片方を」
デルガド
「そうじゃ。持ってきたらこの剣を直してやろう。間違いなく最強の武器になるはずじゃ」
めぐみん
「……良いでしょう、やります
 あとついでに仲間の分の装備も作っていただけませんか?」
デルガド
「この剣を作った後でならかまわん。これ以上の武器にはならんと思うがな」
めぐみん
「ありがとうございます、国一の職人の装備ですから、それでもそこいらの高級品以上にはなってくれるはずです」
デルガド
「おぬしらが剣を持ってこられたら…の話じゃがな。片割れは失踪した勇者とやらがもっていよう」
めぐみん
「勇者の居場所に心当たりは?」
デルガド
「あったら殴り飛ばしに行っておるわい」
めぐみん
「でしょうねぇ」
めぐみん
「その片割れはどうやって入手したんですか?」
デルガド
「…婿が瀕死の状態でもってきて…目の前で死んだんじゃ」
めぐみん
「それは……すみません」
デルガド
「おぬしに謝られてもどうにもならんわい」
デルガド
「…息絶える前に、まるで場所がばれているかのように襲撃されたと言っておった」
めぐみん
「……内通者?」
デルガド
「あるいは勇者その人が…疑い出したらきりがないわ」
めぐみん
「ふぅむ……わかりました、とりあえず色々と聞き込みとかやってみます」
めぐみん
「すぐに結果が出せるというわけじゃないので、気長にお待ちください」
デルガド
「あまり期待はしておらん。功を焦って死なんようにな」
めぐみん
「……ありがとうございます」
デルガド
「ふん…」
デルガドはまた酒を飲み始めました
めぐみん
「……さて、さっき王が言ってたサマンオサのサイモンとやらですね」
カルテイラ
「勇者いうんやからそれなりに責任感感じてそうなもんやけどな」
「逃げたら間違いなく追われるやろうし」
めぐみん
「うーん、ですが現に行方不明ですからねぇ
 死んでる可能性も全然ありますし」
マチルダ
「あるいは内通者ですか…まあ言われたようにきりがなさそうですが」
めぐみん
「そういえばサマンオサってどこなんですか?」
カルテイラ
「ここバイアスチオンから南に海を渡ってそこから東にずーといったところやな。」
「まあ途中の山脈はポルトガ王の許可なしには通れんけど」
めぐみん
「流石に行けそうもないですね」
カルテイラ
「船作ってもらったらついでに許可もろたらええんちゃう?」
めぐみん
「今すぐには無理でしょうに」
カルテイラ
「そらそうやわ。そもそもイシスで鍵貰わんとあかんしな」
めぐみん
「国外にいる可能性もあるんですよね……街で情報収集しつつ、何かあれば都度見に行くくらいで良さそうですね」
カルテイラ
「せやな!ほかにも仕事もあるしな!」
めぐみん
「ですね」
めぐみん
「そういえば、ここの他の依頼って何がありましたっけ」
カルテイラ
「南のノーブルの用心棒募集と…ノーブルからロストールへの護衛と…色惑の瞳をもってきてほしい?なんやこれ」
めぐみん
「カルテイラさんも知らないアイテムですか」
カルテイラ
「…全然!くやしいけど聞いたこともないわ!」
めぐみん
「なら受けてみますか、普通に気になりますし」
カルテイラ
「依頼の説明はロストールでするってかいとるで」
めぐみん
「おや、なら全部受けても良いですね」
カルテイラ
「やな!流石に護衛やら用心棒やらはちゃんと南のノーブルにいかなきゃ無理やろうけど」
めぐみん
「ノーブル行って護衛でロストール、そこで色惑の瞳って流れで行きましょ」
カルテイラ
「了解やで!」
めぐみん
「その前に、ここで装備をある程度整えます」
めぐみん
「お金もそれなりにありますからね」
カルテイラ
「せやね!がんばるで!」
めぐみん
「……元気いいですね?」
カルテイラ
「買い物いうたらうちの独壇場やもん!やおやくだちや!」
「別にしたごころがあるわけやないで!」
めぐみん
「そ、そうですか……じゃあお任せしますね」
カルテイラ
「まず何買うかお姉ちゃんに言ってみー?」
めぐみん
「まずはダクネス用の防具ですね」
ダクネス
「これが最高だと思うが?」
めぐみん
「黙れ馬鹿」
カルテイラ
「バカはほっといていくらだそか」
めぐみん
「リッチに1000G行っときましょ」
カルテイラ
CCB<=80 目利き「了解や!」 (1D100<=80) > 81 > 失敗
カルテイラ
「んんードワーフのは全部レベル高いなあ?」
めぐみん
「素人目から見てもそう思いますね」
カルテイラ
「せやろ?だから何きても恨まんどいてな」
めぐみん
「それは約束できかねます」
カルテイラ
1d45+5 うおおおええのこい! (1D45+5) > 42[42]+5 > 47
カルテイラ
「どないや!」
めぐみん
「これは……素晴らしいのでは?」
めぐみん
「いやとんでもないですよ本当に」
カルテイラ
「流石ドワーフの国といったところやなあ…国一番となればこれ以上かあ」
めぐみん
「期待が高まりますよ」
めぐみん
装備はダクネスに
ダクネス
「むむむ…では代わりにこの最低限の面積しかない防具をめぐみんに託す…」
めぐみん
「いらん!」
ダクネス
「いいものなのに!」
めぐみん
「パジャマとかにすればいいんじゃない?」
ダクネス
「は!?宿の中ならすっぽんぽんでいいのでは?」
めぐみん
「なんだこいつ」
カルテイラ
「変態は放っておいて次はなににしよか~」
めぐみん
「同じく防具ですね」
めぐみん
価格も1000G!
カルテイラ
CCB<=80 今度こそ! (1D100<=80) > 76 > 成功
めぐみん
えらい
カルテイラ
へへへ~
カルテイラ
1d40+10 (1D40+10) > 31[31]+10 > 41
カルテイラ
「本当に流石ドワーフの国やなあ」
めぐみん
「これはコッコロちゃん用ですね」
コッコロ
「ありがとうございますお姉さま。」
「もともとのものはどなたにお渡ししましょう」
めぐみん
「マチルダさんにお渡ししましょう」
マチルダ
「まあ前線で戦えないこともないですからね。もらっておきましょう」
めぐみん
「全体攻撃あったら面倒ですからね」
マチルダ
「テファを守る必要もありますしね」
めぐみん
「あとは……」
めぐみん
「こんなもんかな」
めぐみん
「それじゃあ、準備出来次第ノーブルに行きましょう」
紅美鈴
「了解です。短かったはずなのに長い滞在だった気がしますね~」
めぐみん
「私もですよ……なんででしょうね?」
ダクネス
「辛いことが多いと時間は長く感じるらしいぞ!私は短く感じるがな!」
めぐみん
「行きますよバカネス」
ダクネス
「一々ツボを突いてくるのがうまいなあめぐみんは!」
GM
s1d100 (1D100) > 35
GM
schoice わな アイテム G 敵 負傷 (choice わな アイテム G 敵 負傷) > わな
マチルダ
「さてドワーフの国を出てきたはいいものの…宝箱ですか」
めぐみん
「ここ最近運が良いですね
 毎回宝箱な気がします」
マチルダ
「毎回罠でなければあたりといえるんですがね」
めぐみん
「マチルダさん、開けてもらっても?」
マチルダ
「了解しましたよ、勇者様」
マチルダ
CCB<=90 土くれ (1D100<=90) > 86 > 成功
マチルダ
「まあ罠ですよね。運は国で使い果たしましたか」
めぐみん
「流石にそうそうないですか」
GM
牧畜や農業が盛んなロストールの穀倉地帯ノーブルにたどり着きました
めぐみん
「のどかですねぇ」
マチルダ
「家畜はともかく人間はピリピリしているようですね」
めぐみん
「おや、ではその辺と勇者について調査をお願いします」
マチルダ
「では私とカルテイラさんで調査に行ってまいります」
マチルダ
CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 26 > 成功
カルテイラ
CCB<=80 交渉 (1D100<=80) > 66 > 成功
マチルダ
「この地の代官ボルポラが圧政を敷いているようですね」
カルテイラ
「農民たちの不満が爆発寸前やで!」
「勇者の情報は特にないな~」
めぐみん
「用心棒って……」
カルテイラ
「そういうことやろな。反乱のための兵士募集」
マチルダ
「ここノーブルはロストール王妃エリスと対立する派閥のリューガ家の領地のようです」
めぐみん
「エリス……実質的な支配者でしたっけ?」
マチルダ
「そのようですね。王家への中央集権派のエリスと権力を分配する貴族共和制のレムオン・リューガ率いる貴族たちとの政治的駆け引きがあるようです」
めぐみん
「……ここで貸しを作っておきますか」
めぐみん
「ではその依頼主のもとへ向かいましょう」
カルテイラ
「確か宿屋で待っとるいうとったな」
フリント
宿屋では依頼主と思われる男性と
ゼネテス
もう一人の男が話し合っていました
めぐみん
「あの〜……」
フリント
「おっとこれは失礼、依頼を受けてくださった方々ですね」
めぐみん
「はい、用心棒とお聞きしたんですが……」
フリント
「最近ここらの治安が悪くなってきたのでロストールまでの護衛をお願いしようと思いまして」
めぐみん
「あ、はい、それは勿論」
フリント
「用心棒というのはおそらく農民が秘密裏に他国で募集している別口の依頼ですな」
めぐみん
「……それは?」
フリント
「ロストールは階級制に厳しい国です、あまり首を突っ込まない方がよいかと思いますよ」
めぐみん
「ロストールには用事があるんで、そのついでに解決しますよ」
フリント
「…まあどうしてもというなら止めはしませんが、できればこちらの依頼を受けてほしいとだけ伝えておきます」
めぐみん
「あ、はい、そちらもお受けしますね」
GM
二者択一依頼ですね
めぐみん
あ〜……
フリント
「ではまあ…あちらの依頼主に話を聞いてみるとよいでしょう」
「おそらく農場にいますよ」
めぐみん
「うわ!ありがとうございます!」
めぐみん
「では農場についたわけなんですが」
チャカ(ワンピースじゃない方)
「よう!あんたらが用心棒を受けてくれるって冒険者かい?」
めぐみん
「お話だけお聞かせしてもらって、その後受けるか判断する、っていう形でも良いですか?」
チャカ(ワンピースじゃない方)
「…まあいいぜ。だが俺としてはこっちの依頼を受けてくれるとありがてえって思うけどな!」
チャカ(ワンピースじゃない方)
「まあ説明って程の物でもねえよ」
「ここの代官ボルポラがリベルダムから戦闘用モンスターを買って農地を襲わせたりごろつきを雇って圧政を敷いてるから俺たちレジスタンスが戦力を求めてるってだけだ!」
めぐみん
「ふぅむ、敵の総数は?」
チャカ(ワンピースじゃない方)
「数でいえば俺たちの方が上なんだが…相手が持ってくるモンスターが強力なんだよ」
めぐみん
「それはいったい?」
チャカ(ワンピースじゃない方)
「リベルダムっていう自由貿易都市があるんだが、そこの連中がモンスターを人間が飼いならせるように改造して金持ち連中に売ってるんだ」
めぐみん
「うへえ」
チャカ(ワンピースじゃない方)
「こいつらさえ何とかなればあいつらを追い出して圧政を打ち破ることができるんだ!」
めぐみん
(ここでぶっ飛ばすことでエリスさんに借りを作ったりってできそうですかね?)
マチルダ
(ファーロスの女狐と呼ばれるほどの謀略家だそうですから密会してる時点でばれたら一緒に消されるのでは?)
めぐみん
(よく考えたら思いっきり反乱起こそうとしてるわけですしね……)
マチルダ
(まあ王族貴族どもが下の人間を弾圧するってのは気に食わないけどねえ)
めぐみん
(ああ、この反乱自体エリスさんが仕組んでる可能性もあるのか)
マチルダ
(まあ政敵の領地で反乱が起これば責任はどこにいくかと考えればそうかもしれません)
めぐみん
(……ここはノータッチで行きましょう)
マチルダ
(了解です。ここで成功しても軍が来て皆殺しでは…反乱をしない方が被害は少ないでしょう)
めぐみん
(ですね)
めぐみん
「あー……すみません、先に受けていた依頼と時期が被るみたいなので、今回は見送らせていただきますね」
チャカ(ワンピースじゃない方)
「…まあ、やる気がないやつがいたってしょうがないもんな。じゃあな」
めぐみん
「申し訳ないです、このことは口外しませんので、それで勘弁ください」
チャカ(ワンピースじゃない方)
「ああ、それは助かるぜ。もともと俺たち自身がやるべきことだもんな」
めぐみん
「それでは失礼しまーす」
そそくさ
マチルダ
「…さようなら」
マントをひるがえして
めぐみん
じゃあまあフリントさんの方の依頼受けます
フリント
「おや、お帰りなさい。それでは森の方に私の娘二人がいるので迎えに行ってあげてくれますか」
「私はまだこの方とお話することがあるので」
めぐみん
「わかりました、娘さんのお名前は?」
フリント
「ジルとルルアンタです」
めぐみん
「了解です、お迎えに行ってきます」
フリント
「先ほども言いましたが最近何かと物騒なのでお気を付けください」
めぐみん
「……?はい」
ジル
森にいくとジルと思われる人間の少女が剣を振り訓練をしていて
ルルアンタ
ルルアンタと思われる低身長の少女がそれを見ています
めぐみん
「こんにちはー」
ルルアンタ
s3d100 (3D100) > 127[46,10,71] > 127
ジル
s1d100 (1D100) > 95
ジル
s2d100 (2D100) > 136[72,64] > 136
ルルアンタ
「こんにちわ!お姉さんたち誰?」
めぐみん
「フリントさんからお迎えを頼まれたんですよ
 私は勇者のめぐみんです」
ジル
「お父さんが…わかった」
ジルは剣をしまいました
ルルアンタ
「フリントさんが依頼した人だね!わかったよ」
めぐみん
「ではフリントさんのところに行きましょうか」
ローグ
「おっと…そういうわけにはいかねえなあ」
ローグ
「お前らフリントの関係者だな?何か預かって…いや面倒くせいから人質にしちまうか」
めぐみん
「何かと物騒すぎません?」
カルテイラ
「反乱一歩手前やからなあ」
めぐみん
「何はともあれ、立ち塞がるというのであればやってしまいましょう
 ついでに話も聞き出しましょう」
紅美鈴
「ちょうど力を試したかったところですしね」
ローグ
1d150 舐めやがって!やってやる! (1D150) > 44
紅美鈴
「あの…コツを思い出した力を使うまでもないんですけど」
めぐみん
「まあ見るからにしたっぱですし」
紅美鈴
1d200+50 まあやってしまいますか (1D200+50) > 180[180]+50 > 230
めぐみん
「ああっ見るも無惨な姿に」
紅美鈴
「こういう時だけ無駄に調子がいい…」
ローグ
ローグはそこら辺の木にぶつかって気絶しました
めぐみん
「……心当たりとかあります?」
ルルアンタ
「うーん…前もフリントさんのことで絡んできた人がいたよ。」
「その時はフリントさんがやつけちゃったけどね!」
めぐみん
「フリントさんって何者なんです?」
ジル
「何者…私たちのお父さん?」
めぐみん
「……それはそうなんですけど」
めぐみん
「何はともあれ、フリントさんと合流しましょ」
ジル
「そうだね。心強い用心棒もいることだし」
ルルアンタ
「むむ…ルルアンタよりジルがなついてる気がする」
めぐみん
「おお……初対面で嫌われてないと嬉しいですね」
ルルアンタ
「ジルのお姉ちゃんはルルアンタだよ!絶対譲らないからね」
めぐみん
「ふふ、そこに割って入る気はありませんから」
カルテイラ
(人間とリルビー…複雑そうな家庭やなあ)
めぐみん
「懐いてくれる子は可愛いですね」
カルテイラ
「それはそうやな!」
フリント
そしてフリントの元に合流しました
フリント
「二人のことを守ってくれたそうで…感謝に堪えません」
めぐみん
「事前に忠告がありましたし、それにうちの仲間は強いので」
フリント
「それは頼もしい」
「ですがもう一刻の猶予もないようです。すぐにロストールへ立ちましょう」
フリント
「それと…ジル。これをもっておくんだ」
そう言って何かをジルに渡しました
めぐみん
「事情はわかりませんが……出発ですか」
フリント
「ええ。何かあってからでは遅すぎるので」
めぐみん
「わかりました、我々も準備はできてます。行きましょう」
フリント
そうして一行はノーブルを出発し、ロストールへの道半ばに達しました
マスタードラゴン
そこではるか遠くから聞こえる地響きのような咆哮を聞きます
めぐみん
「!?」
めぐみん
「なんの音ですか!?」
フリント
「マスタードラゴンですな。ついに目覚めてしまったか」
フリントは落胆をもってその音を呆然と聞いていました
めぐみん
「マスタードラゴンって……フリントさん、あなたまさか」
フリント
「いえこれはただの…!?」
森のいたるところから弓矢が飛んできて娘二人をかばったフリントにいくつかの弓が命中しました
めぐみん
「ええい次から次に!」
傭兵
「さあ、例の物をわたしてもらおうか?」
傭兵が茂みから姿を現しました
傭兵
1d200 強さ (1D200) > 132
めぐみん
「美鈴さん、例の新しい力見せてもらって良いですか?」
紅美鈴
「了解です!相手にとって不足なし!」
紅美鈴
1d200+150 (1D200+150) > 48[48]+150 > 198
紅美鈴
「いやあ全力出してよかったですねえ」
めぐみん
「途中までいい勝負でしたからね
 新技使うまでは」
傭兵
傭兵達は森の中に吹き飛んで姿が見えなくなりました
ルルアンタ
「フリントさん!フリントさん!」
ルルアンタが涙ながらにフリントの体を揺さぶっている
めぐみん
「コッコロちゃん!回復を!」
コッコロ
CCB<=80 回復 (1D100<=80) > 42 > 成功
コッコロ
「おかしいでございます…確かに回復したはずなのに…」
ジル
「やられた…弓に毒が塗ってあった」
めぐみん
「くっ……フリントさん、あなた何者なんです?」
フリント
「ジル…さっきの物を…エリス王妃に…勇者様も、お願いします」
めぐみん
「……エリス様は、あなたのことをご存知なんですか?」
フリント
「フリントの使いと言えば…必ず…頼み…ます」
めぐみん
「わかりました……必ず」
GM
ロストールの城門が見えてきました
エリス女王に謁見しますか
めぐみん
します
エリス王妃
s3d100 (3D100) > 158[34,49,75] > 158
エリス王妃
「そなたらがフリントの使いと名乗り出たものか」
めぐみん
「はい、お初にお目にかかります」
エリス王妃
「うむ。しかしなぜフリントが直接来ぬのだ?」
めぐみん
「彼は……途中で賊に」
ジル
「これを…王妃に渡せと」
エリス王妃
「………」
エリス女王は渡されたものから手紙を取り出しそれをつぶさに眺める
エリス王妃
「わかった。」
「フリントの娘、ジルをのぞいて下がるがよい」
めぐみん
「わかりました……行きましょう、ルルアンタさん」
ルルアンタ
「…うん。やっぱり本当の娘じゃないから駄目だったのかな」
めぐみん
「……仮にそうだったとしても、あなたが彼の娘であったことは事実ですよ」
ルルアンタ
「お父さんはいなくて、お母さんもいなくなって…フリントさんに一緒に来るかって言ってもらえた時はうれしかったな。」
ルルアンタ
「でも今度はルルアンタがなにかしてあげなきゃね。きっとジルが一番つらいよ」
めぐみん
「強いですね、ルルアンタは」
ルルアンタ
「だって周りの人たちには笑っていてほしいもん」
「ジルが帰ってくるまでに美味しいもの作ってあげなきゃね。ちょっと行ってくるよ」
めぐみん
「…………行ってらっしゃい」
ジル
それからそれなりの時間がたった後、様々なものを渡されてジルが帰ってきました
ジル
「ごめん。待たせた」
めぐみん
「おかえりなさい。その格好は?」
ジル
「エリス王妃がくれた」
めぐみん
「……エリス様には何て言われたんです?」
ジル
「お父さんは王妃の諜報員だったって。レムオンの出生の秘密を暴くための任務だったって」
「お父さんに色々お世話になったけど、同じように仕えなくてもいいからたまに顔を見せに来いって…あとお父さんのことは残念だったけど心を曇らさないでほしいと」
めぐみん
「……そうですか」
ジルの頭を撫でる
ジル
「…ん」
目を閉じてそれを受け入れる
ジル
「…ルルアンタは?」
めぐみん
「美味しいものを作ると言ってましたが…」
ジル
「早く探さないと…!また狙われるかもしれない!」
めぐみん
「……わかりました、探しましょう」
めぐみん
「すみません、ちゃんと見ていなかった私のミスです」
ジル
「そんなことない!狙ってくるやつらが悪い…!」
頭を振りかぶって否定しました
めぐみん
「とにかく、今は探しに行きましょう
 カルテイラさん、マチルダさん、ルルアンタの目撃情報を探してもらえますか?」
マチルダ
「了解しました」
カルテイラ
「なんもないとええけど…」
マチルダ
CCB<=80 (1D100<=80) > 15 > スペシャル
カルテイラ
CCB<=80 (1D100<=80) > 50 > 成功
カルテイラ
お株が奪われるー!
マチルダ
「目撃者…というより情報提供者を連れてきました」
ゼネテス
「よう、ノーブルの宿ぶりってところか」
めぐみん
「あなたは……フリントさんと話していた?」
ゼネテス
「その通り、覚えてもらってて光栄だ」
「でさっそくなんだが、フリントを襲ってたやつらは副業で子供の誘拐もやっててな。本部はエンシャントにあるらしい」
めぐみん
「繋がりましたね……」
ゼネテス
「でまあ俺も見逃しておけねえからついていきたいんだが…かまわないかい?」
めぐみん
「勿論ですとも、戦力は多い方がいいですからね」
ゼネテス
「ありがたい。それじゃあ早速出発といこうか」
GM
s1d100 (1D100) > 72
GM
schoice 武器 防具 道具 G  (choice 武器 防具 道具 G) > 武器
GM
s1d22 (1D22) > 2
GM
反応が遅くなってますが大丈夫ですか?
きりがいいのでこの辺にしておきます?
めぐみん
あ〜申し訳ない……
めぐみん
すみませんこの辺で
GM
いえいえしょうがないですよ金曜の深夜ですもん
GM
それではお付き合いありがとうございました!
お疲れシャンです!またね~~~!
めぐみん
お疲れシャンだぁ〜〜〜〜〜!!!
GM
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